エクセレントブレス

酸素が嫌いな口臭の原因菌

空気の中におよそ1/5含まれている酸素が少なくなると、空気のない条件下で生育する細菌(バクテリア)が増えて、反応が高まり、口臭の原因となるガスを発生します。

 

 

なぜ、口臭が発生するかというと、唾液腺から口腔内に分泌される分泌液がネバネバすると分泌液の酸素の量が低くなって口が臭くなるので、新しい生き生きとした酸素を口に入れると、バクテリアは増えたり、勢いが良くなったりはしません。

 

 

また、細胞が有機化合物を排出した後の分泌液には酸素が含まれ、分泌液のながれが止まると酸素不足になって口の中のバクテリアの勢いが良くなり、口の臭いが発生するので、酸素を多く含んだ分泌液をどうやって多く作り出すことができるかで口の臭いを抑えることができます。

 

 

それは、安静時唾液流と呼ばれる子どもの「よだれ」と同じもので、この唾液流の分泌は自分の意思ではコントロールできない唾液分泌反射によって起こるので、緊張しやすい人の場合は、緊張した状態でいかにして安静時唾液を確保するかを考える必要があります。

 

 

アルファネットの「エクセレントブレス」という製品は、口臭治療のパイオニア的存在であるほんだ歯科(東大阪市)の医院長、本田俊一先生によって監修・開発された天然成分の歯みがき粉で、24時間口臭を発生しないように息をコントロールするというコンセプトのもとに開発された梅味のガムです。